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●換気ダクト施工 外装下地検査の為に、電気の配管、ユニットバスの換気やレンジフードのダクトなど、外壁を貫通する設備工事を先行して行い、防水テープやコーキングなどで防水気密処理を行います。外部は防水透湿シートの上から、内部は防湿フィルムの上から処理を行っています。 ●外装下地検査 JIOの検査員さんが入念にチェックしていきます。防水透湿シートの重ね幅は適切か、窓廻りの防水テープは指示通りに貼られているか、設備の貫通部の防水処理は…というように検査していきます。特に今回から窓廻りの防水テープのチェックが厳しくなり、施工の手順も変更しています。 ※さすがに平屋は早いです、構造検査が終わった途端、外装下地検査です。検査は順調なのですが、大工さんのスピードが速すぎて他の業者さんや、資材の発注が間に合いませ~ん。とても大変ッス!
by hiei-kk
| 2008-08-30 20:55
| 工事の進行状況
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