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●付加断熱工事 昨日のJIOの構造体検査も終了し、構造用合板(ダイケンのダイライト)の上から発泡プラスチック系の断熱材を貼っていきます。次世代省エネ基準をベースに施工しているので、充填断熱材(グラスウール)だけでは熱抵抗値が足りないのです。ちなみに壁の場合、次世代省エネ基準の必要熱抵 抗値Rcは3.3[㎡・K/W]です。そこでいつもの充填断熱材である高性能グラスウールHi-R16:100㎜(Rc=2.6)に、旭化成建材㈱のネオマフォーム20㎜(Rc=1.0)を付加して合計Rc=3.6[㎡・K/W]で対応しています。ネオマフォームはフェノールフォーム保温板1種2号という表記で、断熱材区分は最上級のFです。 ※ほぼ外部が囲われ、雪の吹き込む心配が無くなってきました。なので今日から中に溜まった雪を取り出す作業に取りかかりました。ところが、凍り付いているのでそう簡単には取れません。ジェットヒーターで溶かして少しずつ外に出していきました。乾燥までさせるには窓を取り付けてから更に2~3日はかかりそうです…。
by hiei-kk
| 2007-12-19 19:55
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