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●抗酸化工法 白いポリタンクに入っているのが抗酸化溶液です。生コン1m3あたり、500㏄の割合で抗酸化溶液を入れていきます。ミキサー車に投入後、2分間高速で攪拌してから打設していきます。ちなみに今回はベースにも抗酸化溶液を入れてみました。多分違いは分からないと思いますが…。 ●生コン打設 ポンプ車を使って、生コンを基礎立ち上がり部分に流し込みます。写真はバイブレーターとハンマーを使い、振動を与えながら締めているところです。その後、コテを使い天端を均していきます。ある程度時間を置いて締まりをみてから、最後にアンカーボルトを入れていきます。 ※この時の気温プラス1℃、基礎屋さんのバイブレーターが突如、轟音と共に暴れ出してビックリ!どうやら“強弱”の調整スイッチが“強”に入ったまま動かなくなってしまったようです。とりあえず電源コードを抜いて直そうとしていましたが、最終的には“強”のまま「ウルセーな」と言いながら作業をしていました。寒さのせいでしょうかね~。
by hiei-kk
| 2007-11-30 19:50
| 抗酸化工法
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