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●壁・天井仕上げ 仕上げのクロスには、トキワ工業から発売されたばかりのコットンソフィーナを採用しました。名の通り非木材繊維のコットン繊維を主原料にし、プリントも水性インキを使用していて環境と身体に優しいクロスです。さらに他メーカーよりも透気・透湿度が高く、抗酸化工法には最適です。 ●床仕上げ 床材には神戸コルクの300□×5㎜厚のコルクタイルを採用しました。アクリルを塗布したバニッシュ仕上げで、光沢の少ない自然調仕上げです。さすがに本物は足ざわりが良く、暖かいです。最後にこの上から抗酸化溶液入りワックスを2回掛けする予定でいます。 ※床に貼ったコルクタイルも本物とはいえ、両面接着剤(コルク専用のF☆☆☆☆)を使用しているので、多少心配だったのですが、デシケーター(試験用密閉容器)の中に接着剤を塗布し乾燥させたコルクの端材をいれて、簡易測定器で計測したところ(何も入れないで測定した場合と比較して)、指針値を大きく下回る結果となりました。この実験で一概には言えませんが、自然素材100%の資材は吸放湿性能があるせいか身体に優しいようです。
by hiei-kk
| 2007-10-17 20:10
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